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8日目・最終日: Vancouver, BC

day08

本日で旅行も終了。バンクーバーまで、450キロ足らず。チェックアウトを済ませ、近くのPJレストランで朝食を済ませ、ガソリンを入れて出発。BC州はオンタリオ州よりも、ガソリンが高い。102セントもした。

出発して、しばらくするとカムループスの地域に入る。このあたりの地形は少し変わっていて、地形が割れてできた感じ。丘の両サイドに同じ高さのところで角度が入っている。カムループスの街で止まり、ここで昼食を済ませることにした。

街はそんなに大きくないが、ホームレスや路上パフォーマーがぽつりぽつり。その上、きれいな身なりの人もごった返し。貧富の差がはっきりしている感じがした。急にトイレに行きたくなり、スーパーマーケットで用を足し、水を購入しにレジへ。普通にお客のお兄さんと会話をした。なんてフレンドリーな街なんだろう。

昼食は、最初ステーキハウスのシーフードスープが食べたいというのでそこにしようとしたのだが、夜しかやっていないという事だったのでレストランを出た。おしゃれ風のMittz Kitchenというレストランに決めた。中は賑やかで、結構料理もゆっくり出てきた。まあ、味はシンプルで塩があまり効いていない料理だったように思う。まあ、ヘルシー感がでて良しとしよう。

カムループスを出たのは、2時ごろ。再びハイウェイへ入るが、トランスカナダハイウェイだと1時間半ほど時間がかかるので、新しくできたハイウェイで行くことに。このハイウェイ、最高速度120キロ。荷物の重い俺にはちょっと無理。100キロで凹凸の激しいハイウェイを走って、約6時ごろ念願のバンクーバーに到着。途中の景色は、山の多いいい景色だが、日本の山々を少し高くした感じかな。時々、真っ白な山が後ろに見え隠れしたりして、気温が高いので、ちょっと違和感があった。

バンクーバーの町の大きさは、モントリオールを超えているのではないだろうか。ハイウェイも広いし、交通量が多い気がする。金曜日だからというのもあるのだろうか。そして旅の最終地点、AirBnBの宿、アリスンとティムの館へ到着した。

小さいと聞いていた部屋は、しっかり1ベッドルームの、ベースメント。思っていたよりも大きく、持ってきた荷物はしっかりと入った。割物の3箱も届いており、荷物を車から降ろした後受け取っておいた。

晩御飯に、本日は日本食とコマーシャルドライブに、人気なお店があったのでそこへ行く。日本人の店員さんに聞くと、待ち時間、1時間ととても混んでいた。テイクアウトもあるので、オーダーするとそれでも35分かかるとのこと。その間に、ビールを買おうと提案して、リカーストアへと向かった。エドは日本酒、自分はビールで戻るがまだ町があった。宿に戻ったのは9時前。超おなか減りまくり。ごちそうのお寿司たちを食べて、その後は次の日の予定を考える。旅行は土日しかできないので、ビクトリアにナナイモ経由で、1泊2日でトランスカナダハイウェイの最終地点まで行くことにした。

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